真岡市議会 2020-08-31 08月31日-02号
以前から、必要性が問われ、多くの議員からも質問が出ておりましたが、なかなか普及しない現状を踏まえ、小中学生生から学校での防災教育として、国土交通省河川事務所推奨の子供向けツール「逃げキッド」を使って、マイタイムライン教育をしてはいかがでしょうか、教育長にお伺いいたします。 防災の3点目、昨年の台風19号でもあった出来事で、避難所からさらに高台の避難所に再避難したというニュースがありました。
以前から、必要性が問われ、多くの議員からも質問が出ておりましたが、なかなか普及しない現状を踏まえ、小中学生生から学校での防災教育として、国土交通省河川事務所推奨の子供向けツール「逃げキッド」を使って、マイタイムライン教育をしてはいかがでしょうか、教育長にお伺いいたします。 防災の3点目、昨年の台風19号でもあった出来事で、避難所からさらに高台の避難所に再避難したというニュースがありました。
次の質問に関連しまして、小中学生に向けたそのマイ・タイムライン作成の支援ツールとしまして、国土交通省のほうで開発された逃げキッドというものがございます。こちらを取り上げさせていただきたいと思いますが、こちらを活用しまして、子供たちが国土交通省の職員の方のご指導の下に、学校の中で授業中にこのマイ・タイムラインを作成すると、こちらがこのマイ・タイムラインになっております。
先ほど議員もお触れになりましたけれども、国土交通省下館河川事務所では、逃げキッドというツールを使った講座を開催できるマイ・タイムラインリーダーを養成しております。本市では、危機対策班の1名が既にその認定を受けております。 去る10月29日には、川崎小学校において、4年生の児童及び保護者を対象に本講座を開催いたしました。
小山市におけるマイ・タイムラインの取り組みについては、下館河川事務所が事務局となり、小山市も構成自治体として参加する鬼怒川・小貝川流域大規模氾濫に関する減災対策協議会が提供する教材の「逃げキッド」を活用した講座を行い、作成サポート人材育成認証制度であるマイ・タイムラインリーダー認定制度を利用しての有資格者の育成を図り、イオンモール小山と共同でマイ・タイムラインをつくる講座のイベント開催に協力するなど
みんなでタイムラインプロジェクトの中でも、特に小中学生向けマイ・タイムライン検討ツール「逃げキッド」やマイ・タイムラインリーダー認定制度などは、学校や自主防災会などを通じて根づかせることにより、地域に大変なじみやすい方法だと思いますので、今後前向きに検討していただき、早期に導入実現できることを期待いたしまして、次の質問に移ります。 初めに、市の地域包括ケアについて伺います。